千葉発屋外あそび

めおとで綴っていくよてい

午後から遊べる立石山でちょいボルダ遊び

 土曜の午前中は早起きしたくても仕事から開放された安堵感からかたいてい寝坊してしまう。その場合でも午後から遊べる場所をいくつかストックしているので、その中の一つ、立石山ボルダ&ハイクを楽しんでみた。f:id:erio14:20181118152452j:plain

 

【11/16(土)晴れだけどそろそろPM2.5の季節】

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この時点で14:20近いけど。。。ここは舗装林道の峠で高度は稼いでるし、ここから山頂までは30分弱だし、帰りは芥屋海水浴場まで40分程度だし、日没まで充分お釣りが来るという訳。なのでワタクシが目的とするのは。。。

 

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 山頂直下にいくつか点在するボルダーをしにいくのである。

※注)ワタシは万年5級チャレンジャーなのでやる課題もそんなレベルですご了承下さい。

 

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 山頂まで400mだってよ!プッ(内心楽勝)

 

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 ところが下手に残り距離が分かってしまうと下手に飛ばしたくなるのでやっぱりしんどい。

 

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あとけっこう急。急坂こんなにあったっけ?と思い始めた頃おわる。

 

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そして最初の展望所。って、6分しかたってねーじゃん!200mで稜線に着く。

 

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峠からちょっと寄り道、くらいの観光客は、ここが立石山の頂上と勝手に決め、満足して帰っていく。 

配偶者もその一人。ここで別れて、私は残り半分の山頂を目指す。と言ってもあと200mだけど。

 

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 開始から20分程度で山頂着。さっきの見晴らしの休憩除くと15分程度で着くのかもしれない。まあお気楽なもんだ。

  

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登山道はこの先も続き、行きとは別ルートで芥屋海水浴場に抜けるのだが、ここで一旦ボルダリングスポットへ。

 

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距離は短いのだが、こういった腰までくるモサモサを一時的に通過しなければならない。

クモもいたよ。

 

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 モサモサを抜けると視界が開け、ボルダ場への到着である。

 

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 今日の目的はこの岩ひとつ。わざわざ2枚マットを持ってきたのは足場を盤石にする為である。

 

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見てのとおり下地が斜めっているので、落ち方しだいでスポッター無しでは後ろにもんどり打ってしまうので2枚にした。

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 ボルダ場から見た登山道稜線。ハイカーが岩遊びしてるのがわかる。見ての通り花崗岩だらけなのだが、下地の傾斜が強いのでボルダとしてはほとんど不向き

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 写真を見てご察しのとおり斜めに入っている極小クラックだかリスだかをカチっぽく持てるので左上していくのだが、その次の手の右側のカバがどうしても届かない。

※注)ワタシは万年5級チャレンジャーです

 

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落ち方も気をつけねばいけないし渾身のデットで届きそうな気もするのだが内心ビビッてなかなか決心がつかない。景色をみながら休み休みチャレンジする。

※注)ワタシは万年5級チャレンジャーです

 

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一般登山道で岩遊びをしている殿方がひとり。そんなに好きならこっちの世界へきんしゃいと念を送ってみたが、むろん、気付くはずもなかった。


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 一瞬ガバに触れたがその後の落下が2の足で支えられず、もんどり打って斜面を背中から滑りそうになるわで、ここが潮時と判断し撤収する。

 

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周辺の岩もトライしているブログ等みかけるが、公にはトポはない。

 

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帰りもモサモサ。

 

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頂上もどってプチ休憩。帰りは行きと違う芥屋海水浴場へのルートを下る。

 

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御神岩の塩ビの鳥居がシュールだね。

 

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 海山空岩の良展望。もっと晴れた日中ならエメグリの海なんだがなぁ。。。

 

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登山道から見たボルダスポット。一番大きいやつをやっていた。

 

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標高下げ、芥屋海水浴場も近くなってきた。

 

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下山。この辺は芥屋ビーチホテルの廃墟がしばらく残ってて気色悪かったが、きれいに別の新しい建物に変わっていた。

 

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山頂から35分程度で芥屋海水浴場着。登山だけ考えると手頃なハイキングコースと言った所だ。駐車場で待ってくれていた配偶者と合流する。

 

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ちょいと有酸素運動が足りなかったのでダメ押しでコナミスポーツクラブで運動する。

 

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ビールをおいしく飲むために一汗流したようなもんで、次は「大衆酒場 やまに商店」にお邪魔する。

 

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ごま豆腐

 

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鯖のくんせい

 

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顔デコおにぎり

 

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からあげ。写真を撮り忘れたがあとカマンベールチーズの燻製とシメのもりそばとそば焼酎を飲み喰らい、どれもハズレなしのうまさだねーって、運動以上に飲み食いしてるじゃねーか!!!

 

かように午後から遊んでも盛りだくさんな一日を過ごしましたとさ。